バーコードリーダーについて

初心者のよくある質問。全般的な質問。

質問

バーコードデータはExcel、Accessにどのように入力されますか

回答

USBキーボードインターフェースとPS/2キーボードインターフェースのバーコードリーダーはアクティブなアプリケーションソフトの画面上でフォーカス(カーソル、セル)がある場所にバーコードデータを入力(ドロー)します。

特別な設定は不要

USBキーボードインターフェース、PS/2キーボードインターフェースのバーコードリーダーはキーボードでデータを手入力する代わりに自動的にデータ入力する機器です。特別に難しい設定はありません。それまで手で入力していたカーソルのある場所でバーコードを読取らせると、そこにバーコードデータが入力されます。読取ったバーコードデータの最後に改行ENTER)を自動的に付加することも可能です。

FLASHアニメーションでの解説

Windowsの「メモ帳」でバーコードデータを入力したときの様子です。FLASH PLAYER5以上のプラグインが必要です FLASHPLAYER

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Excelでのバーコード入力説明

次の図はExcelのシート例です。①の「商品コード」をキーボードで入力すると ②の「商品名」「単価」が表示されるようにシートを設計しているとします。
Excelでバーコード入力

読み取るバーコードとして①のデータ(数字など)のバーコードが伝票などに印刷されているとします。
Code39

「商品コード」の欄にフォーカス(カーソル)があるときにバーコードを読取ると、①と同じ「110001」が「商品コード」の欄に入力され、②の「商品名」「単価」が表示されます。このように、バーコードとバーコードリーダーによるデータ入力は「手入力作業」を自動化しています。特別に難しいパソコンの設定はありません。

Accessでのバーコード入力の説明

テーブルへのバーコード入力

バーコードリーダーから出力されるデータ(商品コードなどの文字)はテキストデータで先頭から順番にカーソルのあるフィールドに入力されます。バーコードには数字キャラクタのみの種類や、アルファベットも含む種類がありますのでデータ型は適切な種類を指定します。 Accessのテーブル

フォームへのバーコード入力

テーブルと同様にバーコードデータはカーソルのあるフィールド(フォーカスされたフィールド)に入力されます。例図は、入れ子になった「子フォーム」の「商品コード」フィールドに番号入力すると商品名や価格が表示される代表的なフォームの画面です。Accessへバーコード入力

商品コードのフィールドではキーボードから手入力で番号を入力しても、マウスを使用してコンボボックスから商品を選択しても値段が表示されるように設計された画面です。商品コードのフィールドでバーコード(商品番号)入力しても、手入力やマウスで商品番号を入力(選択)したときと同じ画面の動作(単価や商品名が表示)になります。

商品点数が少ないときなどはコンボボックスなどが便利ですが、商品が豊富にある場合、選択、抽出する操作が面倒です。バーコードリーダーを使用すると即座に番号入力できます。

フォームについて

上記のフォーム例は、バーコードリーダー用に特別なプログラム設計を行っていません。Accessの標準的なクエリ(番号から価格を抽出する・他)設定を行っています。
Accessへバーコード入力

高度なシステム設計(VBなど)では、入力するバーコードデータの先頭に「Ctrl+1キャラクタ」や「Alt+1キャラクタ」(OSやアプリケーションで割り付けられたキーボードショートカット)を自動的に付加させることを条件とする環境もあります。この付加機能についてはバーコードリーダーの機種により対応・非対応があります。

バーコード作成について

Accessでは「レポート」にバーコードを表示・印刷する機能もあります。使い方や内容に制限がありますので、使用する際はよく注意してご使用ください。
Accessへバーコード入力